よい音質、十分な音量の見本演奏で練習 スピーカーの紹介

葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
ピアノ曲の練習をするとき、
音源と合わせていますか?
ゆめピアノがメイン教材としているピアノランドシリーズは、
音源と合わせる前提の教材。
「ド」しか弾かないときから、
オーケストラの音源と音楽を作っています。
おうちで スマートホンやタブレットで再生すると、
音量が足りないことがよくあります。
ピアの導入期の 音数が少なかったり
体格が小さく ピアノの音量がされない頃は、
スマホやタブレットでも十分聞こえますが。
コンパクトでも迫力のある演奏を再現 小型スピーカー
比較的安価で、解決できる良いスピーカーを紹介します。
アンカー サウンドコアモーション100

白鳥と流山 両方の教室で使用しています。
ブルートゥースで接続できて、簡単。5500円くらいで購入しました
わたしがフルパワーでピアノ演奏しても、十分聞こえる音量がでます。
音質もかなり良く、スマホやタブレットのように音が割れません。
さらに、音源はテンポが速すぎて合わせられない!!というとき。
アプリを使ってテンポを変えられます。
くわしくはこちら
「一人で100回練習するより
上手な人と1回合わせるほうが上達する」とよく言われます。
毎日気軽に 上手な人と合わせられたらいいですが、
難しいですよね・・。
(こういう点が、家族にプロがいる方の強みだと思います)
ピアノランドで、小さいころから音源と一緒に育った生徒さんは
・テンポが揺れない
・拍子感がある
・途中から演奏できる
点が、とても優れています。
同じ時間と労力で練習するなら、
成果が出るほうが嬉しいですよね。
可能なら、
1つの曲で複数の演奏者の音源を使うことをお勧めします。
今現在、私はショパンのスケルツオを練習しており、
藤田真央さん
Dmitry Shishkinさん
の音源を利用。
反田さんも挑戦してますが、
色が濃すぎて 合わせられないし、なんだかおかしなことになるので断念。
同じ曲で3つの音源を並べてみました
まったく違う印象だと思います
皆さんはどれがお好きですか?