体験レッスンを行いました

こんにちは。流山市ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
先週末 はるとくん(年少)の体験レッスンをしました。
男の子らしい 元気な子です。
それでも 初対面のはずかしさもありました。
今気づきましたが、
わたしも 用意していた最初のカリキュラム
向かい合って手を合わせて 左右の確認をする
手遊びを忘れていましたね。
それ以外は大体いつも通りのメニュー。
1のゆびを 握りこぶしから飛び出させる
「グーパー体操」だけ、ちょっと苦戦。
鍵盤に向かって 黒鍵2つ、3つのグループ分けは
簡単にクリア。

男子には珍しく、
手をグーにして弾くときも、とても丁寧でした。
右利きのようですが、
時々左手が先に出ます。
左も器用なのかもしれません。
ドーナツの歌 で、うたいながらドの音を弾くところまで
しっかりできました。
お兄ちゃん(年長)が付き添いで待っていてくれました。
ほんの少しだけ、体験してもらいました
お母様が自転車に兄弟を乗せて連れてきてくれたので
ふたり兄弟のつもりで、面談をしました。
曜日の確認等終わったところで
「この子たち二人の下に、1歳の弟がいるんです」とのこと。
どうやって通うのか、
ちょっと工夫が必要かもしれませんね。
あや先生の担当で3人のお子さんを連れて
通っている方もいらっしゃいます
待合室は おえかき道具や ちょっとしたおもちゃも置いています
未就学児のきょうだいを連れて通うのは
なかなか骨が折れますね。
かといって、自宅で行う出張レッスンは
楽器を用意していただく必要があるうえに
レッスン中にご家族の協力が必要です
私自身は 小学校入学後にレッスンスタートは
とてもやりやすいのです。
理解力があるので、どんどんレッスンは進みます。
とはいうものの、
保育園で先生がピアノを弾いたり、
お友達が習っているのを見て、弾いてみたくなることも多いでしょう。
始めたいなと お子さん自身が思ったときが
適齢です。
本当に習いたいという気持ちが強いお子さんは
多少待たせても 悪い影響はないようですね。