レッスン案内

ゆめピアノ教室(旧流山音楽教室)のピアノ個人レッスンについてご案内します。
レッスンコースのご案内
年齢や目的に応じたさまざまなレッスンコースをご用意しています。
松田知育ピアノメソッド(2歳半~)
小さなうちから、“考える力”と“音楽の土台”を育てるレッスン
「自分で自由に考える力」や「自分で気づく喜び」を大切にしたい——
そんな想いをもつお母さまにぴったりのレッスンが、松田知育ピアノメソッドです。
対象 | 2歳半~ |
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回数 | 年間 36回 |
時間 | 30分(25分+説明5分) |
月謝 | 7,000円 ※土日は +1,000円 |
東京大学経済学部卒と慶応大学医学部卒のお子さんを育てた松田光子先生の子育て経験をもとに、
2~3歳の吸収力の高い時期に、子供自身が自分で考えて「なんでなんだろう?」「もっと知りたい!」という気持ちを育てます。
ピアノの音をただ間違いなく弾くだけではなく「なぜ?どうして?」と自分で考え、気付き、自由に発想できる子に。
先回りせず、押しつけず、親御さんと講師とで温かく見守り待ちます。
ピアノレッスンを始めるための基礎力を楽しく学びながら、「ピアノって楽しそう!やってみたい!」という気持ちを育てていきます。

英語+ピアノ「プリトーン」(3歳〜)日曜、月曜
英語とピアノを一緒に楽しめる、ワクワクいっぱいのコース
オリジナル教材やカラフルな絵カードを使って、遊び感覚で英語に親しみながら、音楽の世界に飛び込む内容です。
対象 | 3歳~ |
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回数 | 年間 36回 |
時間 | 英語20分+ピアノ20分 |
月謝 | 8,000円 ※土日は +1,000円 |
ピアノのレッスンでは「プレピアノランド1」を使用。
ミュージックデータに合わせて、手指を動かしたりリズムボールを叩いたり
楽譜を読む力につながる「左から右へ目を動かす」トレーニングも。
英語の歌や表現にも親しみ、音楽と英語の“耳”を同時に育てます。
プリトーン認定講師(石郷岡)が担当します。





幼児ピアノ(3歳半くらい~)
就学前のお子さんを対象にしたピアノ個人レッスンです
手のフォームや姿勢、リズム感など、ピアノを弾く前の準備も大切にしながら、楽しく進めていきます。
使用教材:プレピアノランド・ピアノランド など
対象 | 3歳半〜入学前 |
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回数 | 年間 44回 ※発表会1回を含む |
時間 | 30分(25分+説明5分) |
月謝 | 8,000円 ※土日は +1,000円 |
絶対音感トレーニング(スタート時5歳までの希望者)
「松田知育ピアノメソッド」「プリトーン」「幼児ピアノ」コースの中に組み込んで行うトレーニングです
対象 | スタート時5歳まで 6歳半で終了 |
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回数 | 各コースの通り |
時間 | 各コースの通り (時間延長なし) |
月謝 | 各コースの通り (料金追加なし) |
一音会の手法をベースに、6歳半までの期間限定で身につく能力を、無理なく自然に育てます。
14本の色旗を使って和音を聴き分ける訓練を行います。
過去の習得率は90%以上です。

ピアノ(小学生以上)
一人ひとりのペースや目的に合わせて、基礎から表現力まで丁寧に指導
小学生以上のお子さんを対象にしたピアノ個人レッスンです。
発表会やアンサンブルなどのイベントも豊富にご用意しています。
⇒発表会リンク
対象 | 小学生〜 |
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回数 | 年間 44回 ※発表会1回を含む |
時間 | 1回 30分 |
月謝 | 10,000円 ※土日は +1,000円 |
※単発レッスンは1回30分 3,000円です。
ピアノを続けると将来こんな良い事があります♪
《 自分で練習計画を立てられるようになる 》
「今日はワルツの、ここの左手を練習しよう、ゆっくりと、速くを5回ずつやって、うまくいったら両手まで合わせよう」などの練習を毎日繰り返していくと、学校の勉強も自分で計画的に取り組めるようになります。
《 生活の中に音楽がある日常 》
ピアノを続けて高学年、中学高校に進んだとき「帰ってきてちょっと15分ピアノを弾こう」と生活の中に 音楽があるようになります。
メリハリをつけて集中して勉強にも取り組める力がつきます。
レッスン教材のご紹介
『ピアノランド』


プレピアノランドと並行して使用します。
「ド」の音だけしか使わない初歩の段階から、音楽的に演奏する工夫がされています。
ミュージックデータ(伴奏音源)を活用して、初めからアンサンブルの体験が可能。
オーケストラ音源と一緒に演奏することで、正しいテンポ感を身につけながら楽しく練習できます。
レッスン中は先生との連弾も取り入れています。
『幼児の歌と音感』


4歳以下のお子さんのレッスンで主に使用します。
よく知っている歌に合わせて、リズムを叩いたり体を動かしたりしながら、音楽の感覚を自然に身につけます。
たとえばありさんの歌では、歌に合わせて指でありを1匹ずつ数え、最後に “おうち” に帰るなど、イメージ豊かに取り組めます。
『ゴーゴーピアノ』



「ピアノを弾きたいけど、まだ手が小さかったり指がうまく動かない」そんなお子さんのための導入教材です。
例えば「たいこがドンドン♪」ではリズムに合わせて手拍子をしたり、「ド」の音だけを使っての演奏では「1曲弾けた!」という満足感が得られます。
『リズムとソルフェージュ』



音楽の基本的な要素「リズムを正しく叩ける」「楽譜を読んで正しい音程で歌う」力を育てるための教材です。
この、すべての楽器や歌の基礎になる力「ソルフェージュ」を無理なく養えます。
『各種カード教材』



楽譜がスムーズに読めるように、いろいろな種類のカード教材を使っています。
ピアノの前に座ったっきりにならないよう、場所を変えてリフレッシュしながら取り組みます。
単音カード:「タイムトライアル」として、23枚の音カードを30秒以内に読むチャレンジを行います。ストップウォッチを使い、ゲーム感覚で楽しみながら読譜力を身に付けます。
コードカード(和音カード):ピアノ歴5年以上の生徒さんには、コード(和音)を学ぶにもカードを使います。
『虹色ワークブック』

就学前のお子さん向けのワークブックです。
大きな五線に無理なく○が書けるよう工夫されており、色を塗りながら楽しく音を覚えることができます。
『ばねばかり(ばね計り)』

ピアノの打鍵の強さ(タッチ)を「見える化」するための道具です。
「強く」「優しく」「そっと」などの表現は抽象的になりがち。
ばねばかりで「50gの力で押してみよう」などと
数字や針の位置で示すと幼児でもすんなり理解できます。