賞品のたわしで盛り上がり　聞きあい会行いました

こんにちは。流山市流山音楽教室のいしごうおかです。

聞きあい会を行いました。
アイホールが使えなくなり、初めて青砥地区センターで開催。
どうなることかと思いましたが、
楽しんでいただけたと思います。

るかくん（年長）の演奏。 20名の参加者が　それぞれ持ち曲を演奏。

楽器の調律も心配でしたが、 大きな支障はなかったようです。

多目的ホールということで、
必要最低限の設備しかなく、
ピアノ椅子を1台と、足台は持ち込みました。

講師のそら先生と、コントラバスの佐々木先生にお手伝いいただきました。
風の冷たい中、ありがとうございました。

後半は恒例の音楽かるた。
和室でない場所で、レジャーシートを使って行いました。

いつも通りとても盛り上がりました。

ピアノ歴の浅い子は、
知らない音符や用語ばかり。
それでも楽しめるよう、佐々木先生が大きな取り札をもって、
それを見れば札をとれるようにしています。

各チーム1位のこどもに、
これも恒例の　豪華賞品「たわし」

数年前に、チョコレートのペンダントに変えたのですが、
なぜかたわしのほうが盛り上がります。

自分で使うわけでもないでしょうに、
受け取った子は「やったー」とうれしそう。

この、賞品のたわし、
なくなった　ますこしょうこ先生が発案されたもので、
本来は、大人向けの賞品です。

今年は1月と12月、2回聞きあい会を行いました。
前回年末に会場が取れなかったためです。

サマコンとは違って、生徒さん同士の距離が近く、
これも貴重な場だと改めて感じました。

地区センターホールも意外とピアノの状態がよく、
今後もサマコンリハーサルもここでできそうです。