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流山音楽教室|ピアノとバイオリンの習い事、幼児&子ども向け、流山市・加・平和台

9歳の壁って何ですか

   

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

スポーツでも勉強でも、長く続けているうちには壁があります。

ピアノにも 9歳の壁 というのがあります。

 

小学校だと3年生くらい。

そういえば、小学校の先生は「小3の壁」といっていました。

善悪の区別はつくけど、悪いとわかっていてもしてしまう年代だそうです。

 

友達関係も広がって、何より放課後は遊びたい時期です。

サッカー

宿題もだいぶ難しくなって、1年生のようには終わらない。

興味の対象も移っていって

おうちの人の興味まで、ピアノから離れてしまったり。

 

この年頃は、やれば伸びる時期。

幼児でピアノを始めた場合は、そろそろ譜読みもできて

簡単なポピュラーも弾けるようになります。

 

わかりやすい目標設定

 

指導者がレッスンがマンネリになっていないか、いつもと同じ、ではないか

考える必要があります。

 

取り組みやすいのは、本人が弾きたい曲をレッスンする。

アニメでもユーチューブで見た曲でも。

 

フルに弾くのが難しかったら、サビのところや出だしだけ、

簡単に楽譜を書いてあげると喜ばれます。

 

特に、手書きの楽譜はお母さんには好評です。

こちらの気持ちが伝わるんですね。

 

 

 

ゲームっぽいのが好きな子は、音符カードを読んで

タイムトライアルをする

カード

コード演奏を覚えると、曲の幅が広がるので

練習時間が取れなくなってきた子にはなじむようです。

 

 

コード付け、メロディを自分で作る教材もあって、

与えられた楽譜を弾くピアノとは違う刺激があります。

 

ゆめピアノの生徒さんは聴音が得意な子が多いので、

もう少し、ピアノの演奏に生かす方法があればなあ、と考え中です。

 

 

以外に生徒さんがやりたがるのが聴音です。

 

〇〇と聴音、どっちやる?と聞くと

全員が聴音を選びます。

 

作業自体は地味だと思うのですが、

聞こえたものを自分で楽譜にするのは、面白いのでしょう。

達成感もあるのかもしれません。

 

 

 

 - ピアノのお話

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