お子様の習い事なら、ピアノとバイオリンを中心に指導する流山音楽教室へ。 幼児&子どもむけの、絶対音感の成長を取り入れた、プロ講師のレッスンで感性と考える力を磨きます。 流山市・加・平和台

流山音楽教室|ピアノとバイオリンの習い事、幼児&子ども向け、流山市・加・平和台

絶対音感の練習は コンディションの良い時に

   

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

るりちゃん(小1)のレッスンをしました。

びっくり、足にギプス。
運動会直前に、遊んでいて怪我したそうです…。

暑い中運動会は見学。

ギプス
レッスンでも、立ったり座ったりさせたくなくて、旗(絶対音感)は最後に。
すると、いつになく結果が悪かったのです。

通常のレッスンでは、旗はレッスンの前半でします。
ピアノをたくさん弾いていろいろな音を聴いてからだと、間違えることが多いこと。

集中力も前半のほうがあることが理由。

絶対音感があるというのは、本来いつ何時 聞いても音が判別できるのです。

でも、まだ訓練中ですから、

「コンディションのいい時に」して下さい

と一音会の江口先生の本にあります。

おうちでも

機嫌のいい時

ねむくないとき

周りが静かな時(テレビ、ほかの兄弟など)

に行うことになっています。

でも、そのタイミングを1日5回見つけるのは至難の業。

お母さんの中には、朝1回旗の練習をするために、近くの職場に移った方までいます。

るりちゃんも、もう少しわたしが機転がきかせて、椅子に座る前に はたのレッスンをしてしまえばよかったのです。

ひとつ間違えてしまうと負のスパイラル。

間違える⇒自信がなくなる⇒間違える⇒さらに自信がなくなる・・・・

となります。

足のけがは、ピアノを弾くにはほとんど影響がないので(るりちゃんはまだペダルを使いません)
みっちり、ポジション移動の練習をしました。

 - 今日のレッスン

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